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芸術系MEMO。読書したり観劇したり創作したり撮影したり哲学したり。ネットの辺境を漂いながら考察する無駄のかたまり。

2025 . 07
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  • イイネ革命!
    世界の片隅で秋夢子さんを応援する活動

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    保坂知寿さん、下村尊則が出演する舞台「ステッピング・アウト」
    本気で売れてなさそうだなぁと心配になる今日この頃。
    華は無いが出演者ソコソコだし安心して観られそうなのに。
    観ないでも予想できた八犬伝のヤバさに比べたら。

    手抜き広告すぎない?

    →http://www.puremarry.com/stepping.html

    ミュージカル『ステッピング アウト』
    2011年4月15日(金)~4月23日(土)シアター1010

    明日からなので一緒に応援しよう。
    私は来週行ってくるのでレポは間に会いません。役立たないBLOGで申し訳ない。
    下村さんのブログでもチケ販売してるみたい。
    使ってあげて~。
    あと保坂さんと下村さんとツーショットお写真もあるからチェックで。
    http://ameblo.jp/shimo-no-goten/entry-10855955003.html


    公式に広告が一切ないのが不安です。
    動画とは言わないから、何かしらの写真がUPされればいいのに。
    予想されるお客がマダームだからって、広告費をケチっちゃいけないと思う。

    保坂さんはタップ上手いから爽やかに楽しそうに演じてるんだろうなあ。
    また細くなってないかな? と心配になります。
    前回のシアタークリエは   600席
    今回のシアター10101は 700席
    そろそろ大きめの舞台に戻ってきて欲しいなあとは思いますが
    次も小さめの公演が決定しています。
    コンスタントに仕事があるのはファンとしては嬉しいことですよね。


    『眠れぬ雪獅子』
    2011年10月21日(金)~30日(日)
    世田谷パブリックシアター(600席)
    →http://www.tsmusical.com/diary/


    今度は、今井清隆さんと共演です。元四季廻り続きますね。
    それはそれで歓迎なのですが例のトコとは組んで欲しくないなあ思っています。
    10月は観に行く予定の舞台も無いですし(四季以外)
    「ステッピング・アウト」で絶望しなければ観劇決定です。

    来年あたり帝劇のパイレート保坂・涼風で再演掛からないかな?
    個人的にとっても美味しいんだけど。
    山口さんはちょっとアレなので井上君あたりで集客を狙えばいいんじゃ(苦笑)
    観劇ファンはあらぬ妄想をして幸せに浸ります。
    それでは保坂ファンの方々何処かの劇場で知らずに通りかかりましょう。





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    花見日和の日曜の昼下がり。
    素敵な夜の遊園地に迷い込みました。



    秋は夏よりかは良い劇場なのですが、
    エントランスが春と同じなのは雰囲気が無いですよね。
    自由劇場で高足ピエロやその他のアクトに迎えられたりしたら
    夢の世界に迷い込んだ気分が高まってどんなに素敵だろうと思うのですが、
    実現は無理なのでしょうか?


    あらすじと感想はいつも通りキャスト表の後に収納。(ネタバレ)

    キャスト

    ピコ : 岡村美南
    マコ : 苫田亜沙子
    マコの母 : 早水小夜子
    メソ : 厂原時也
    デビル : 川原洋一郎
    エンジェル : 川島 創
    ヤクザ : 野中万寿夫
    暴走族 : 西尾健治
    部長 : 菊池 正
    老人 : 高橋征郎
    老婦人 : 丹 靖子
    夢の配達人 : 道口瑞之

    【男性アンサンブル】    【女性アンサンブル】
    鈴木伶央           大橋里砂
    三宅克典           木許由梨
    小野功司           相馬杏奈
    前田員範           田村 圭
    星 潤              橋本 藍
    入江航平           織田なつ美
    須永友裕           森田真代
                     海野愛理
                     井上万葉
                     内田莉紗
                      月丘みちる
    ↓↓↓↓↓続き

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    東日本を襲ったあの地震前日の夜、私は自由劇場に足を運んでいた。
    そう、オンディーヌ初日だ。
    初日とはいえ自由劇場に広がるあまりにも濃く重い空気に魅了され、
    その日のうちに友人を誘い次の観劇の為のチケットを手配した。
    それが千秋楽前日。
    地震による払い戻し期間は3月末迄だからどんな理由であれ4月以降のチケットを払戻すことは出来ないし、それ以前に観劇を自粛する気も無かった。観劇に行く理由も行かない理由もそれぞれ人の数以上、それはもう星の数ほど上げることが出来るだろう。
    決して明るい内容の舞台では無かったけれど、それでも私はあの日以前の世界を取り戻して前に進む意味でも、友人と会い観劇をしたかった。

    私は、ここで笑い、ここで怒り、ここで泣き、ここで楽しみ、ここで暮らしている。
    どこかに別の世界に行く予定は無い。
    ここで生きることを選択している。

    不謹慎だと言われようと私は私の生活をして生きていく。
    勿論、今回のことについて何もしないつもりは無い。
    日々起こる余震や計画停電で真っ暗で動けなくなった街や自宅の部屋中で
    恐怖や自分の小ささに涙する事もある。
    節電も募金もボランティアもその他何もかも自分が出来る範囲で出来ることをすればいい。
    この先ずっとこの国で生きていくために。
    私が幸せだから、その幸せをお裾分け。幸せの連鎖。
    それが日本人の本質的に欠けているボランティア精神なんだと思う。

    WEBの片隅にひっそりとへばり付く見る人も少ないBLOGで
    長々と言訳を述べたところで全く意味はありませんね。

    すでに今回の東京公演は千秋楽を迎えていますので
    いつもの如く毒にも為にもならない感想は収納しておきます。
    初日は堅いなりに満足したのですが、
    千秋楽前日は逆に気になる変化や野村さんの声がカスカスで特に叫び声に迫力がなく
    席は埋まってたものの半数以上はリルクートスーツを着た導入?だったせいもあり
    少し不満が残る観劇となりました。
    拙い観劇感想とあらすじ等は下↓の方からクリックでどうぞ。


    ■ 2011年4月1日マチネ『オンディーヌ』 (自由劇場) 

    オンディーヌ : 野村玲子
    騎士ハンス  : 田邊真也
    水界の王   : 味方隆司
    ベルタ    : 坂本里咲
    ユージェニー : 斉藤昭子
    オーギュスト : 維田修二
    王妃イゾルデ : 大橋伸予
    王      : 山口嘉三
    ベルトラム  : 渡久山 慶
    侍従     : 青羽 剛
    ウルリッヒ  : 影山 徹
    裁判官1   : 岡本隆生
    裁判官2/劇場支配人 : 神保幸由
    詩人     : 中村 伝
    マトー    : 片山将司 
    サランボー  : 平福知夏
    皿洗いの娘  : 山本貴永

    【男性アンサンブル】
    北山雄一郎
    田島康成(劇団昴)

    【女性アンサンブル】
    団 こと葉
    智川ちえみ
    豊田早季
    服部ゆう
    大原 麗
    時枝里好
    観月さら
    染谷沙絵子
    高野 唯
    桜野あら
    奥平光紀
    小林由希子

    ↓↓↓↓↓随分前の感想になってしまいますがクリックでどうぞ。

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    52万5600分という時間、
    一年をどうやって測ればいい?
    愛で数えてみるってのはどうかな。 season of love より


    RENTのBWファイナルライヴパフォーマンスDVDが安くなっていた。
    以前youtubeで観て欲しくなったのでCHECK。
    やはり映像作品はPCと居間のTVで観るのとは感動が全く違う。
    かなり前に見た映画版は半分がオリジナルキャストだったし、
    映像作品として珍しく成功したミュージカルだったと感じたのだけれど、
    舞台を観て思ったのはやはりRENTはパフォーマンスなんだということを感じた。
    ストーリー重視の初見なら映画版をオススメしておきます。




    絶望と喪失感の中でもがきながら、愛を信じ自分と他人を世界を肯定して
    前を向いて生きていく。そんな強いメッセージが込められている。
    makingで誰かが言っていたけれどRENTは喪失の物語。
    マイノリティー、HIV陽性、
    何かを無くしたメインキャストの未来は総じて重く暗く、生きる希望さえ無いように感じる。
    恋人を友を無くした先に何が待つのか。希望はあるのか?
    それでも私達は此処に居るし、今という時間は存在する。
    1980年代終わりのニューヨークのイーストヴィレッジは今の日本に近いのかもしれないね。


    There's only us
    There's only this
    Forget regret
    or life is yours to miss

    No other road
    No other way
    No day but today

    今は何故かlife supportの歌詞が心に沁みた。



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    毎週月曜恒例のキャスト変更。
    開幕2週間にしてついにアイーダのタイトルロールが未定に。
    つまりアイーダ役のキャストオーディションが行われるということかな?
    現在パンフ記載のアイーダキャストは
    濱田めぐみ 井上智恵、江畑晶慧、樋口麻美、秋夢子

    濱田めぐみ アイーダ タイトルロール
    井上智恵  出演なし
    江畑晶慧  ウィキッド エルファバ役
    樋口麻美  マンマ・ミーア ドナ役
    秋夢子    出演なし 
           クレイジー・フォー・ユー ポリー役(全国公演一部中止 次回4/24?)

    今週どうなるんだろう?
    濱田アイーダが観たかったのだけれど、ドナも2週間でしたしやはり噂通り退団なのだろうか?
    だとしたら月末に濱田版で大阪PVを上げ直したのは伝統?
    後悔しても遅いけれどやはり無理をしても早期に行くべきでした。
    キャスト変更だとして濱田アイーダ→井上アイーダになると
    お客の落胆ぶりが尋常ではないと思うのですよね。
    井上さんはいかにも四季風な上、ファルセット多用する細い声の役者。
    秋さんは訛りのせいか話し方が賛否両論ある役者。
    作品のイメージが全く変わってしまうだろう。
    ただ、井上さんよりかは秋さんの方が歌えるし演技も出来るので良いので
    月末CFY再開まで2週間登板はアリでしょうね。

    →火曜に秋アイーダにキャス変掛かりました。


    嗚呼、濱田アイーダが観たいが秋さんにも会いたい。
    (秋アイーダが観たいとは違う意味だと思われる)
    ↓秋版PV





    そういえば、開幕ラッシュがまだまだ続きますね。
    大阪アイーダ・京都オペラ座・福岡ウィキッド・札幌ライオンキングは始まったばかりだし、今後の公演予定作品は短期公演ばかり。
    常設公演以外は、
    ・東京(自由) ストプレ強化中
    ・東京(秋)  ファミミュ強化中
    ・名古屋    ファミミュ続き 暫く自由か秋の演目回し?

    ○ジーザス・クライスト・スーパースター エルサレムヴァージョン(自由4月)
    ○ジーザス・クライスト・スーパースター ジャポネスクヴァージョン(自由5月)
    ○ヴェニスの商人(自由6月)客演ストプレ
    ○魔法をすてたマジョリン(自由7月)ファミリーミュージカル

    ●ユタと不思議な仲間たち(秋6月)ファミリーミュージカル

    ◎夢から醒めた夢(名古屋6月)ファミリーミュージカル(別格) 現在東京公演中

    △はだかの王様(全国5月~)ファミリーミュージカル

    ○サウンド・オブ・ミュージック(大阪 年内)

    JCS以外見事にプリンシパル不要の公演ばかり予定されている。
    浮かび上がるのは俳優不足。若手育プログラム。
    四季は退団発表はないからわからないけれど、この地震を契機に外国人キャストが大量退団・大量帰国という噂だ。
    前回入団オーデジションは即戦力重視だったそうから今年は大量にデビューするんだろうね。
    レベル低下が猛烈に不安だ。友人を誘って観劇をするのは控えた方が良いかもしれない。
    そして東京の夏ファミミュは自由でマジョリンだから、
    秋は昭和三部作フラグなのかな?まさか玲子さんってことはないよね?
    ストプレ3Wでも喉に不安があるのに、歌なんか不安で聞いて居られないよ。
    個人的には鹿鳴館 を自由で観たいな。

    ↓↓↓↓↓続き

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