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芸術系MEMO。読書したり観劇したり創作したり撮影したり哲学したり。ネットの辺境を漂いながら考察する無駄のかたまり。

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    保坂さんがご出演なさっていたミュージカルステッピングアウトが無事千秋楽を迎えました。
    次のご出演は7月のストプレです。
    ステッピングアウトではとても伸々と演じられていたので
    ストプレもこの流れで気持ちよく演じられるのでしょうね。楽しみです。
    チケ発売は本日からとなっていますので、詳しくはサイトでご確認ください。

    秘密はうたう
    →http://www.stagegate.jp/performance/2011/himitsu/index.html

    2011/07/14(木) ~ 2011/07/31(日) 紀伊國屋サザンシアター
    2011年7月30日(土)/ 7月31日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール





    出演 村井国夫
        三田和代
        保坂知寿
        神農直隆

    【チケット取扱】 ※発売日:2011年4月24日(日)~




    秋にはミュージカルも控えていますので
    今年は保坂さんを舞台で観る機会が多そうですね。

    『眠れぬ雪獅子』
    2011年10月21日(金)~30日(日)
    世田谷パブリックシアター
    →http://www.tsmusical.com/diary/





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    保坂知寿さん、下村尊則が出演する舞台「ステッピング・アウト」
    本気で売れてなさそうだなぁと心配になる今日この頃。
    華は無いが出演者ソコソコだし安心して観られそうなのに。
    観ないでも予想できた八犬伝のヤバさに比べたら。

    手抜き広告すぎない?

    →http://www.puremarry.com/stepping.html

    ミュージカル『ステッピング アウト』
    2011年4月15日(金)~4月23日(土)シアター1010

    明日からなので一緒に応援しよう。
    私は来週行ってくるのでレポは間に会いません。役立たないBLOGで申し訳ない。
    下村さんのブログでもチケ販売してるみたい。
    使ってあげて~。
    あと保坂さんと下村さんとツーショットお写真もあるからチェックで。
    http://ameblo.jp/shimo-no-goten/entry-10855955003.html


    公式に広告が一切ないのが不安です。
    動画とは言わないから、何かしらの写真がUPされればいいのに。
    予想されるお客がマダームだからって、広告費をケチっちゃいけないと思う。

    保坂さんはタップ上手いから爽やかに楽しそうに演じてるんだろうなあ。
    また細くなってないかな? と心配になります。
    前回のシアタークリエは   600席
    今回のシアター10101は 700席
    そろそろ大きめの舞台に戻ってきて欲しいなあとは思いますが
    次も小さめの公演が決定しています。
    コンスタントに仕事があるのはファンとしては嬉しいことですよね。


    『眠れぬ雪獅子』
    2011年10月21日(金)~30日(日)
    世田谷パブリックシアター(600席)
    →http://www.tsmusical.com/diary/


    今度は、今井清隆さんと共演です。元四季廻り続きますね。
    それはそれで歓迎なのですが例のトコとは組んで欲しくないなあ思っています。
    10月は観に行く予定の舞台も無いですし(四季以外)
    「ステッピング・アウト」で絶望しなければ観劇決定です。

    来年あたり帝劇のパイレート保坂・涼風で再演掛からないかな?
    個人的にとっても美味しいんだけど。
    山口さんはちょっとアレなので井上君あたりで集客を狙えばいいんじゃ(苦笑)
    観劇ファンはあらぬ妄想をして幸せに浸ります。
    それでは保坂ファンの方々何処かの劇場で知らずに通りかかりましょう。





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    52万5600分という時間、
    一年をどうやって測ればいい?
    愛で数えてみるってのはどうかな。 season of love より


    RENTのBWファイナルライヴパフォーマンスDVDが安くなっていた。
    以前youtubeで観て欲しくなったのでCHECK。
    やはり映像作品はPCと居間のTVで観るのとは感動が全く違う。
    かなり前に見た映画版は半分がオリジナルキャストだったし、
    映像作品として珍しく成功したミュージカルだったと感じたのだけれど、
    舞台を観て思ったのはやはりRENTはパフォーマンスなんだということを感じた。
    ストーリー重視の初見なら映画版をオススメしておきます。




    絶望と喪失感の中でもがきながら、愛を信じ自分と他人を世界を肯定して
    前を向いて生きていく。そんな強いメッセージが込められている。
    makingで誰かが言っていたけれどRENTは喪失の物語。
    マイノリティー、HIV陽性、
    何かを無くしたメインキャストの未来は総じて重く暗く、生きる希望さえ無いように感じる。
    恋人を友を無くした先に何が待つのか。希望はあるのか?
    それでも私達は此処に居るし、今という時間は存在する。
    1980年代終わりのニューヨークのイーストヴィレッジは今の日本に近いのかもしれないね。


    There's only us
    There's only this
    Forget regret
    or life is yours to miss

    No other road
    No other way
    No day but today

    今は何故かlife supportの歌詞が心に沁みた。



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    音楽座ミュージカル「リトルプリンス2011」の一般販売が始まっていた。

    http://www.ongakuza-musical.com/sakuhin/littleprince.php




    勿論、あの有名なサン=テグジュペリ原作の星の王子様のミュージカルだ。
    「大切なものは、目に見えない」をはじめとした心に残るお話。
    ファンタジーという面と強い体制批判を含んだ面があり
    作者の言う通り大人のための物語。

    今改めて読みなおすと、ページをめくる手が止まりがちになる。
    ゆっくりと噛みしめたい今はそんな気分。

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    レミゼの民衆の歌ってどうしてこんなに沁みるのだろうか?



    この動画を見ながら泣いてしまった。
    苦しみとか絶望とか小さな希望とか
    色々な感情が溶鉱炉の中でドロドロに溶けている今の私なのに
    なんて素敵な涙を流せたんだろう。うれしい!ありがとう!
    人の声ってとてつもない浄化作用がありますよね。本当に素晴らしい。

    どんな状態でも私は生きてるじゃないか!
    なんとかなる。なんとかしていこう!

    おっと、ここは芸術鑑賞ブログでしたね。愚痴禁止。

    レミゼは実は1度しか観たことがないのですよ。なんとなく回避してきた演目です。
    理由は特にありません。
    今回スペシャルキャストで観ようと思いましたが
    今更島田エボニーヌってどうなのよとyoutubeを見て思いました。

    1988.12


    近年?


    ビジュアルは個人差がありますけど、声質は年齢と共に変化します。
    特に女性は顕著で明らかに声が低く太くなっていきますよね。
    それは若い時には出なかった深みのある歌声で素晴らしいのだけれど、
    若者の歌では無くなってしまう。
    それがミュージカルの難しいところだと思うのです。
    演技は年齢を超越出来るけれど、歌声はある程度相応の年齢を感じてしまいます。
    確かに昔は素敵だっただろうし、今も昔も歌は上手です。
    私はそれを受け入れることが出来るのだろうか?
    夢の世界に酔うことが出来るのだろうか?
    夢のようなキャストではあるものの、笹本&新妻で観た方が良いのではないか?
    最終公演開幕直前だというのにまだ迷っています。


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