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芸術系MEMO。読書したり観劇したり創作したり撮影したり哲学したり。ネットの辺境を漂いながら考察する無駄のかたまり。

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    レミゼの民衆の歌ってどうしてこんなに沁みるのだろうか?



    この動画を見ながら泣いてしまった。
    苦しみとか絶望とか小さな希望とか
    色々な感情が溶鉱炉の中でドロドロに溶けている今の私なのに
    なんて素敵な涙を流せたんだろう。うれしい!ありがとう!
    人の声ってとてつもない浄化作用がありますよね。本当に素晴らしい。

    どんな状態でも私は生きてるじゃないか!
    なんとかなる。なんとかしていこう!

    おっと、ここは芸術鑑賞ブログでしたね。愚痴禁止。

    レミゼは実は1度しか観たことがないのですよ。なんとなく回避してきた演目です。
    理由は特にありません。
    今回スペシャルキャストで観ようと思いましたが
    今更島田エボニーヌってどうなのよとyoutubeを見て思いました。

    1988.12


    近年?


    ビジュアルは個人差がありますけど、声質は年齢と共に変化します。
    特に女性は顕著で明らかに声が低く太くなっていきますよね。
    それは若い時には出なかった深みのある歌声で素晴らしいのだけれど、
    若者の歌では無くなってしまう。
    それがミュージカルの難しいところだと思うのです。
    演技は年齢を超越出来るけれど、歌声はある程度相応の年齢を感じてしまいます。
    確かに昔は素敵だっただろうし、今も昔も歌は上手です。
    私はそれを受け入れることが出来るのだろうか?
    夢の世界に酔うことが出来るのだろうか?
    夢のようなキャストではあるものの、笹本&新妻で観た方が良いのではないか?
    最終公演開幕直前だというのにまだ迷っています。


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